猫が病気と診断された日#6【2回目の診察】

お気に入りの場所からこちらを見ているジミー

【はじめに】 このブログに書いている動物病院とのやりとりについては、読者の皆さんそれぞれにいろいろな考え方があると思います。

ですが、私がこのブログで書いている内容は、病院や獣医師さんの良し悪しを判断するためのものではありません。

これまでお世話になったどの病院の、どの獣医師さんも、ジミーに対して真摯に向き合ってくださったと感じています。私が記録として残しているのは、自分自身の反省も含めた“リアルなやりとり”です。 同じように悩む飼い主さんの参考になればという思いで書いています。

最適な治療を受けるためには、「病院が悪い」「飼い主が悪い」といった一方的な問題ではなく、 飼い主と獣医師が一緒に向き合う姿勢がとても大切 だと感じています。

ジミーの闘病を通して、不安なことや分からないことを曖昧にせず、 獣医師さんにしっかり相談し、先生の考えを聞き、理解し、信頼関係を築くことが何よりも重要だと学びました。

その点をご理解いただいたうえで、この闘病記を読んでいただけると嬉しいです。

目次
お風呂場で甘えるジミー
お風呂場で甘えるジミー

夕方になってもジミーの症状は変わらず、

嘔吐は収まっていたものの、ぐったりしたまま食事は一切受け付けませんでした。

水は少し飲めているものの、 ご飯を食べていないので、

体力が落ちていくのではないかと不安で胸が締め付けられる思いでした。

これは体調が悪いわけでは無く、単に眠たいのです。。。

午後の診察時間に合わせて急いで病院へ向かいましたが、

この日も病院はとても混んでいて、待合室はいっぱい。

やっと診察室に呼ばれ、 昨日からの状態が変わっていないことを伝えました。

ですがこの日も、 進展は特になく、点滴も出来ませんでした。

再び ビタミン剤と吐き気どめで様子を見ることに。

お風呂場で寝ているジミー。体調が悪い時はずっとここで寝ていました。

ジミーが暴れてしまうため、 点滴が難しいことは理解しているつもりでした。

それでも、 連日、グッタリとしたジミーを連れての長い待ち時間の後に、

「点滴ができるかどうかはジミー次第」という 出たとこ勝負のような状況に、

不安と焦りがどんどん募っていきました。

脱水が進んでしまい危険な状態になるのではないか── その心配ばかりが頭をよぎり、

胸がざわざわして落ち着きませんでした。

眠たそうなジミー
ずっと寝ているジミー。ほんと眠そう。

膵炎について調べている中で、 どうしても気になっていた事がありました。

それは肝リピドーシス」です。

猫は 3日以上食べない状態が続くと、

体脂肪が肝臓に蓄積して重篤な肝機能障害を起こす危険性があり、

特に 肥満気味の猫はリスクが高い という事を知りました。

ジミーはまさに肥満気味。 そして 食べなくなって丸二日。

「このまま食べなかったら…」 不安が一気に押し寄せました。

「今日で丸2日ご飯を食べていません。生命は大丈夫なのでしょうか?」

「強制給餌はしなくてもよいのでしょうか?」

そう先生にお伺いすると、

身体が大きい猫なら、水が飲めていれば2週間くらい食べなくても大丈夫

強制給餌もまだしなくて良い

そう言われました。

「2週間?!」 衝撃が走りました。

え?2週間??

いや、さすがに2週間はダメでしょ?

でも、獣医師さんが「大丈夫」って言ってるし。。。え?

と、この時はかなり混乱していて、それ以上先生に質問する事もできず、

「先生が大丈夫というのだから、もう一晩様子を見よう。」

そう思い帰ってきました。

気持ちよさそうに寝るジミー。

帰ってから再度、膵炎についてネットで調べると、

「膵臓を休ませるために絶食が必要」と書いているものもあれば、

「猫に絶食は危険。むしろリスクが高まる」と書いているものもあり、

本当にどれが正しいのか分からない状態でした。

ただ、圧倒的に多かったのは 「猫に絶食は危険」 という情報。

だからこそ、 「しばらく食べさせなくても良い」という先生の言葉に

正直なところ、不安が消えないままでした。

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この記事を書いた人:moshiko😺 15年以上、猫と暮らしてきた飼い主。 シニア猫ジミーの闘病を経験し、現在は2匹の猫と一緒に暮らしています。 このブログでは、猫の病気・ごはん・自宅ケア・日々の暮らしについて、実体験にもとづく情報を発信しています。 「うちの子の様子がいつもと違う…」と不安になったとき、少しでも心が軽くなるような内容を届けたいと思っています。
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