【はじめに】 このブログに書いている動物病院とのやりとりについては、読者の皆さんそれぞれにいろいろな考え方があると思います。
ですが、私がこのブログで書いている内容は、病院や獣医師さんの良し悪しを判断するためのものではありません。
これまでお世話になったどの病院のどの獣医師さんも、ジミーに対して真摯に向き合ってくださったと感じています。私が記録として残しているのは、自分自身の反省も含めた“リアルなやりとり”です。 同じように悩む飼い主さんの参考になればという思いで書いています。
最適な治療を受けるためには、「病院が悪い」「飼い主が悪い」といった一方的な問題ではなく、 飼い主と獣医師が一緒に向き合う姿勢がとても大切 だと感じています。
ジミーの闘病を通して、不安なことや分からないことを曖昧にせず、 獣医師さんにしっかり相談し、先生の考えを聞き、理解し、信頼関係を築くことが何よりも重要だと学びました。
その点をご理解いただいたうえで、この闘病記を読んでいただけると嬉しいです。
最初に気付いた小さな変化

実は、ジミーは病気が発覚する半年ほど前から体重の減少が始まり、お尻周りが痩せてきていました。
妹猫サビを迎えて運動量が増えた影響だと思いながらも、どこかで少し気にはなっていました。
以前から腎臓の機能が少し落ち始めていると指摘されていたため、
腎臓の血液検査を行う為に通院した際に、かかりつけ医に相談しましたが、
その時は特に問題視されませんでした。
なので当時の私は「やはり運動量が増えたからかな」と深く考えず、
これ以上気にすることはありませんでした。
しかし今振り返ると、最初の変化は間違いなくこの体重減少でした。
シニア猫に多い“体重減少”という病気のサイン

猫の体調や病気について知識がついた今なら、
短期間の体重減少は最も分かりやすい病気の前兆だと分かります。
けれど当時の私はほとんど知識がなく、先生に「大丈夫」と言われたことで安心してしまっていました。
「もっと早く気づけていたんじゃないか」 今となってはそう思わずにはいられません。
食欲旺盛だったジミーに起きた変化

ジミーは昔から食欲旺盛で、ご飯の時間になると自動給餌機へダッシュ。
飯をたちまち食べきってしまうと次は自動給餌機の給餌口に手を突っ込み、
コロコロと出てくるご飯を1粒1粒嬉しそうに食べる程の食いしん坊でした。
おやつも大好きで、特にカリカリのおやつとAIMチュールは毎日欠かさず食べていました。
ところがある日、大好きなおやつを残したのです。 いつもなら1粒も残さず食べるのに…。
「ん?おかしいな」 そう思ったものの、
元気そうに見えたためその時も深刻には考えませんでした。

普段と違う行動が示していた“異変”

その日はさらに、普段行かない暗くて狭い場所をうろうろするという、
いつもと違う行動がありました。
違和感を感じた行動だったので思わず写真を撮って主人にLINEしたほどです。
今思えば、これらの小さな変化が積み重なったものこそ、病気のサインでした。

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