高齢猫ジミーが食べない時に試した“小粒フード”レビュー

猫の後ろ姿のアイキャッチ画像

今回はジミーがご飯を食べない時に実際に試した小粒ドライフードを紹介していきます。愛猫が中々ご飯を食べてくれない。。。新しいフードを買う→開封する→食べない。。。この無限ループは猫飼いさんほとんどの方が一度は経験しているのではないでしょうか。キャットフードって大袋の物が多いので、開封するのって結構勇気がいるんですよね(泣)最近少し小袋が増えてきたような雰囲気はありますが、今後もっと増えてほしい(切願)粒の大きさや形は、買う前にはなかなか分からなかったりするので、粒の大きさや色・形も残しています。今回は高齢猫ジミーが好んだ小粒フードをレビューしていますので、少しでも誰かの助けになれば嬉しいです☺️

猫の顔のアップの画像
僕が色々試したよ!
目次

ジミーは7歳の頃に受けた健康診断でSDMAの数値の若干の高値が見られた為、

7歳から15歳までずっと以下2種類の療法食を食べていました。

・ロイヤルカナン「早期腎臓サポート」

・ロイヤルカナン「消化器サポート可溶性繊維」(途中から便秘になったので)

15歳より前はずっと一般総合栄養食のピュリナワンです。

※療法食はどちらも獣医師の指導のもと与えていました。

療法食は美味しくないらしく嫌がって食べない猫ちゃんも多いと思いますが、

食いしん坊だったジミーは、「僕、絶対にたべません」という強い主張をする事もなく、

ありがたい事にリンパ腫を発症する15歳までもりもりと食べ続けてくれました。

ですが、リンパ腫を発症した事で、

今まで食べていた療法食をぱったり食べなくなってしまいました。

どうやら猫は、自身が体調を崩したり、しんどい思いをすると、

「このご飯を食べたせいで体調が悪くなったんだ」と思ってしまい、

ずっと好きで食べていたご飯も食べなくなってしまう事があるそうなんです。

とても、不謹慎かもしれませんが。。。なんか。。。ちょっとかわいいですよね(笑)

今回ジミーが同じようにそう思って食べなくなったのかどうかは定かではありませんが、

体調が良くなってきてご飯を食べれるようになっても、

今までのご飯だけは一切全く見向きもせず食べなくなってしまったので、

その説はかなり当たっているのではないか。。。と個人的には思っています。

噛めないので大粒だと食べにくい?

今までは大粒だろうが何だろうが関係なく食べていたので、私自身全くの盲点だったのですが、

ご飯を食べる様子を観察していると、

どうやら大粒のフードはあまり食いつきが良くない事に気づきました。

食いつきが良くないというよりも、何だかたべにくそうな感じ。

ジミーの犬歯は4本ともまだ綺麗に生えていたので、気づかなかったのですが、奥歯が何本か歯が無いようで、

どうやら噛んでいない。噛めない。

カリカリのご飯をカリカリと噛んで食べれなくなっていたのです。

猫は歯が無くてもご飯を丸呑みするので歯が無くても問題は無いらしいのですが、

なにせ丸呑みするので、そりゃあ大きい粒のフードは食べにくいですよね。(消化にも悪そう)

なので、できる限り“小粒タイプのフード“柔らかい・薄いタイプのフードを片っ端から探しました。

① コンボプレゼント(超小粒・香りの強さ:普通)

猫のドライフードの画像
シーフードやお肉など、味の種類も豊富なので、飽きないようにローテーションしていました。

これはジミーはほんっとうにお世話になりました!

お気に入りポイントは以下です。

・超小粒で薄型

・小分けで新鮮

・総合栄養食基準

猫のドライフードの画像
見た目はこんな感じです。3グラムづつの小分けで量の調整がしやすかったです。

どのご飯も嫌がって食べないない上に、栄養がうまく吸収できなくて痩せていく一方だった時に、

こちらは袋を見せると走って寄って来る程、ジミーのお気に入りでした。

更に有難い事に、こちらは「おやつ」なのですが、総合栄養食基準のおやつなんです。

猫のドライフードの画像
粒はこんな感じで小粒で、何より薄型です(横からの写真も撮っておけばよかった💦)

腎臓に配慮した設計にもなっていたので、療法食を食べないジミーの救世主的なおやつでした。

種類も多く、尿路疾患・腸内環境・下部尿路など、様々な疾患に配慮しているのもおすすめポイントです。

このシリーズは好む子は多いみたいですね。

② MiawMiaw(ミャウミャウ)腎臓と下部尿路の健康維持(超小粒・香りの強さ:普通)

猫のドライフードの画像
こちらもジミーの気に入りです。580グラムと900グラムの2種類があります。
猫のドライフードの画像
袋がジップになっているので、保管もしやすく袋も丈夫なので、使い勝手もとても良いです。

こちらは現在も療法食と併用して主食としてお世話になっているフードです。

・超小粒で薄型

・大学獣医学部との共同開発でストレスにも配慮されている

・総合栄養食

こちらも何と言っても超小粒の薄型でジミーの好みのドンピシャです。

最初のコンボプレゼントと同じような見た目をしております。

猫のドライフードの画像
見た目はこんな感じです。こちらも薄型です。

マグロ味と鰹味があり、

ジミーは現在交互にローテーションしています。もう3週目程になりますが、まだ飽きずに食べてくれています。

猫のドライフードの画像
こちらもとても薄型で噛めないジミーも飲み込みやすく気に入っているようです。

「おいしい香り」との事で香りにこだわっているだけあり、食いつきはとても良かったです。

こちらも比較的食べてくれる子が多い気がします。高齢猫ジミーの太鼓判です!

③ モンプチ(鰹節入り7種のブレンド)(やや小粒・香りの強さ:強い)

猫のドライフード画像
みなさんご存知モンプチです。こちらにもほんとーにお世話になりました。

こちらも食べない初期の頃にとてもお世話になりました。

・香りが強め(鰹節の美味しそうな香り)

・ほどよく小粒

・小分けで新鮮・使いやすい

・比較的どこでも手に入るのでとても便利

こちらは食べない初期の頃にジミーが初めて食いついた総合栄養食です。

猫のドライフードの画像
鰹節が入っているタイプでこの3つの中だと一番香りが強いです。

古くからあるブランドなので、やはり猫ちゃんの気を引く香り付けがされていて、

ジミーも、もりもりと食べてくれました。

人間側の都合としても、比較的どこでも手に入るので、急に食べなくなった時にも買いに走れるので安心です。

猫のドライフードの画像
粒の大きさは少しマチマチですが、こちらも比較的小粒タイプです。

小粒フードまとめ

香りを立たせる

猫ちゃんにとって「香り」は食欲を刺激する為にとても重要なので、

香りが立つ工夫をしてあげるのも1つです。

私が実践したのは以下の2つの方法です。

・ドライフード→鰹節をお茶パック等に入れてドライフードの容器に入れて香り付けをしてあげる。

・パウチ→温めて香りを立たせてあげる。

ただ、猫ちゃんによって香りや温度の好みもあるようで

うちのジミーとサビは其々好みが違っていました。

ジミーは鰹節の香りが好きですがサビは嫌い。

ジミーは暖かい温度が好きですがサビは冷たいものを好む。

など、ほんと猫ちゃんによって様々ですね😓

あとは、病気の猫ちゃん(特に消化器疾患など)は、

逆に強い香りが吐き気を誘発して食べれない事も多いようなので、

その場合はできるだけ香りが弱いものを選ぶと食べてくれやすいと思います。

食器の高さ・形を見直す

食器の高さや形は意外と見落としがちなのですが、私の実体験からも、とても重要と言えます。

猫ちゃんにも個々に食べやすい高さがあるようで、合わない食器だと、

食べにくくて食べるをやめてしまうようです。

実際我が家のジミーもサビも食べが悪い時に器を変えると食べ始めたりします。

猫ちゃんの食べている時の様子を観察して、もし何か違和感があるようなら食器を変えてみるのもおすすめです。

背の高さや形状なども現在様々な種類がありますので、

愛猫ちゃんのお気に入りを見つけると良いと思います☺️

少量ずつ出す

これは高齢・若齢ともに言える事ですが、少量づつ食べる事を好む猫ちゃんは意外と多いようで、

うちのシニア猫ジミーと2歳のヤング猫サビは年齢は違いますが共に少量ずつを好みます。

サビは顔が小さく顎も小さいので噛む力が弱いのか、基本的に少しづつでないと、えづいてしまいます。

シニアのジミーは噛む事ができないので、飲み込むことを考え少量ずつ与えてます。

猫ちゃんの好みは様々ですので、色々試してみると意外な好みがわかったりするので面白いですよ☺️

どうしても食べない時の対処

結論は、かかりつけの獣医師さんと相談してください。なのですが、(すいません💦)

どうしても食べない時は、我が家はとにかく何でも食べる物を与える事をしていました。

高齢猫もそうですが、愛猫ちゃんがもし何らかの疾患を持っていたりすると、

食べるものは絶対制限しないと!と強く思いがちです。(私もそうでした😅)

今まで猫ちゃんの食べる物にこだわってきた飼い主さんなら尚更その思いは強いかもしれません。

ですが、食べなければそれも全く意味のない事になります。

食べない状態が続くと、そもそも食べる為の体力も失ってしまうので、

そんな時は思い切って、とにかく食べれるものを探して猫に危険な食べ物以外は何でも与えています。

「食べる事は生きる事」これは猫も人間も一緒だと思います。

猫ちゃんだってきっと美味しいものを食べたいですよね。

美味しい物を食べる事で明らかに顔つきが変わり元気になったりする事もあります。

なので、食べない時はあまり拘らずに、まずは食べる事を優先にしてみても良いのではないかと思っています。

もちろん獣医師さんと相談の上で!ですが。(絶対に制限しないといけない疾患もある思いますので💦)

液体の高栄養食なども充実しているので、カロリーの高いペーストやスープなんかを上顎や歯茎に塗ってあげると、

それをきっかけに食べ始めてくれたりもするので、その方法もおすすめです。

※シリンジでの強制給餌なども方法としてはありますが、誤嚥してしまうおそれもあるので、

その場合も必ず獣医師さんに相談してくださいね💦

まだまだ試したフードやおやつもたくさんありますので、順次アップしていきますね☺️

猫が寝ている画像

本記事は、15歳の高齢猫ジミーの実体験をもとに、実際に試したフードや食べなかった理由、食べた時の反応などを記録した内容です。 記事内のアドバイスは、かかりつけ獣医師からの指導内容や、一般的な獣医療のガイドラインと一致しており、飼い主としての実体験と専門的な知識の両方をもとに構成しています。 なお、猫ちゃんの状態は個体差が大きいため、最終的な判断は必ず獣医師とご相談ください。

前の記事はコチラ

次の記事はコチラ

この記事を書いた人:moshiko😺 15年以上、猫と暮らしてきた飼い主。 シニア猫ジミーの闘病を経験し、現在は2匹の猫と一緒に暮らしています。 このブログでは、猫の病気・ごはん・自宅ケア・日々の暮らしについて、実体験にもとづく情報を発信しています。 「うちの子の様子がいつもと違う…」と不安になったとき、少しでも心が軽くなるような内容を届けたいと思っています。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次